不貞・別居など 調停 離婚を切り出した 慰謝料 訴訟 婚姻費用
相手方請求額から、慰謝料を約10分の1、養育費を約8分の1に減額した事案
基本情報
- 性別・年齢
- 男性・20代
- 職業
- 会社員
- 手段
- 調停・訴訟
- 状況
- 離婚を切り出した
解決のポイントPoints of resolution
- 相手方請求の慰謝料を約10分の1に減額
- 相手方請求の養育費を約8分の1に減額
個人を特定されない形で掲載しております。
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弁護士からのコメント
相手方は、依頼人に対し、過大な養育費及び慰謝料を請求し、調停での話し合いがまとまらなかったことから訴訟に至りました。依頼人が離婚訴訟を提起したところ、相手方は、多額の慰謝料を求める反訴を提起しましたが、依頼人に責任がないことを丁寧に主張しました。訴訟でも和解に至らず、結果的に判決となりましたが、裁判所は相手方の請求が過大であったことを認め、慰謝料を約10分の1、養育費を約8分の1に減額した判決を言い渡しました。相手方の非常識な請求には毅然とした態度で臨むことも必要かと思います。
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