慰謝料 訴訟 その他
不倫慰謝料を請求されたがその約8割を排斥して解決した事案
基本情報
- 性別・年齢
- 女性・30代
- 手段
- 訴訟
- 状況
- その他(慰謝料を請求された)
解決のポイントPoints of resolution
- 不倫慰謝料訴訟を提起された
- 不倫相手の他の女性関係を指摘
- 依頼人以外の理由で婚姻関係が破たんしたことを指摘
- 慰謝料を85%減額した上分割支払いで合意
個人を特定されない形で掲載しております。
慰謝料 訴訟 その他
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弁護士からのコメント
原告から、原告の元夫との間で性的関係を持ったため婚姻関係が破たんしたとして、慰謝料請求をされた事案でした。しかし、元夫は、婚姻期間中に複数の女性と関係を持っているものの、依頼人のみがその証拠を握られているという状況でした。訴訟においては、性的関係を持った時点ですでに原告・元夫間の婚姻関係は破たんしていたこと、元夫は他の女性とも性的関係を持っていたこと、原告から当方に対して執拗な嫌がらせがされていたこと等を主張しました。その結果、元妻の請求する慰謝料を大幅に減額した上、依頼人の支払うべき金額も長期の分割支払いという内容で和解に至りました。
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